薄毛の原因とは

体質的な薄毛の原因は、毛髪の元になる細胞が足りない状態だから起こるのではありません。
細胞が次の段階に、進めないことなのだといわれています。
髪の毛が生える際に、頭皮にある「幹細胞」が別の「前駆細胞」に変わります。
それが「毛母細胞」「角化細胞」などに変化して、毛髪を生むはずが変化が起こっていないことが分かっています。
これはあくまで遺伝的要因の体質ですので、生活習慣とは関係ありません。

気をつけるべきなのは、普段の生活によって生じる薄毛の原因です。
まずは薄毛になってしまう地肌には、種類があるのをご存知でしょうか。

「ひえひえ地肌」と「ぎとぎと地肌」です。
必要以上に皮脂が出ている状態で、毛穴がふさがれ、炎症を起こし、髪の成長が妨げられることによって、薄毛の原因となるのが「ぎとぎと地肌」です。
血行不良の頭皮の状態で、栄養が行き渡らず薄毛原因となるのが「ひえひえ地肌」です。
どちらも、柔らかく細い髪質になる現象の基盤となっています。
結果として細く柔らかい髪の毛は、薄毛や抜け毛になります。
これは、男性だけでなく女性にも存在します。

ぎとぎと地肌になる原因になっているのが、脂ものや甘いものの過剰摂取による皮脂量の増加です。
つまり、生活習慣が原因を担っているのです。
また紫外線の影響で皮脂が過酸化脂質に変化し、毛穴にこびりついてしまい、髪の成長を妨げてしまうのです。

ひえひえ地肌になる原因になっているのは、長時間冷房環境で過ごすことです。
冷房による冷えで、末端にある頭頂部の血行が悪くなってしまい、頭皮が血行不良を起こしてしまいます。
また、歯ぎしりや歯のかみ合わせが悪いなどもよくありません。
そうすることで、頭頂部への血流低下が起こってしまいます。
これらに「抜け毛の原因とは」のページでも説明をしたようなストレスや食事、睡眠不足も原因となります。
薄毛も抜け毛も生活習慣などが原因の場合は、あまり変わりないといえるのではないでしょうか。
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